【ブログ初心者】引用の超簡単な方法をご紹介します。

今回はそんな悩みを解決するプラグインをご紹介です！

引用をうまく使うと記事の信頼性もアップするのでお勧めですよ！

引用記事は自分の記事に足りないものを補うことが可能。

皆さんブログを書くときに困るのって説得力ですよね。

特にブログを始めた際は、発言力も弱くデータもない中で説得力を持たせるのは難しいです。

そんな時は、データを持った記事やサイトから内容を拝借するのも手です。

例えば僕の↓の記事ですが

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自分では拾えないデータを引用させてもらってます。

引用を行うことでデータの提示も出来て説得力が大幅にアップしますよ。

例えば↓の部分ですが、個人でデータの統計を取ることは不可能です。

ですが引用を使うことで、より詳しく読者にお伝えすることができます。

ブログを書くときにデータの提示が必要な場合は必須の機能です。

引用はしっかりとした運用を行う必要がある。

引用は他サイト内の情報を使用することになります。

運用をしっかり行わないと転載と判断されてしまい、逆に記事の価値を下げてしまいます。

引用はルールを確認し使用をすればとても頼もしいツールとなります。

初心者ブロガーの方は特に有効活用するようにしましょう。

引用を使うにはプラグイン
【WP Blockquote Shortcode】が最強説。

今まで「引用」を使うときのお話をしてきました。

では実際に引用を作ってみましょう！

WordPress内で完結するパターン。

テーマにより変わるかもしれませんが、ブロックエディターに引用のツールがあります。

引用を押すと以下のようになります。

引用を入力の欄に、引用したい文章。

引用元にはサイト・記事の名前を入れてリンクを貼ります。

そうするとこのように表示されます。

こちらの拡張機能は自分のサイトを閲覧した際に、データの収集を無効にする拡張機能です。

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※引用のボックスはカスタマイズし、色などの変更が可能です。

プラグイン【WP Blockquote Shortcode】の使い方。

まずはプラグインのインストールをしましょう！

管理画面の中からプラグインの新規追加へ進み
【WP Blockquote Shortcode】を入力する。

検索をするとこちらのプラグインがあるのでインストールし有効化。

有効化しただけでは使えませんので引き続き設定をします。

WordPress設定の欄にWP Blockquoteがあるので選択。

こちらの画面が出るので、まずはブラウザのバーにドラッグ＆ドロップをする。

そのあとからは簡単！

自分の引用したいページを違うタブで開きます。

引用したい文を選択。

あとは先ほど追加したブックマークバーをクリック。

そうするとこちらの画面が出ます。

このコードをコピーしましょう。

そして投稿内容に戻ってきてブロックに貼り付けるだけ。

では実際にどのようになったかを確認しましょう！

このようになりました！

左上の　【”】が被ってますがこちらの消し方は以下の通り。

先ほどの設定画面でデフォルトのCSSを使わないにチェックを入れて保存。

すると以下のように、カスタマイズされた引用符に戻りました。

僕の場合はホテルのバーであったため、他の部署と就業時間に乖離が出ないようになっていましたが
街場のバーはそういうわけにはいかないとよく聞きます。

出典: misojinblog.com

どうでしょう？とても簡単でしょ？

体感では5分程度は早くなるのではないでしょうか。

引用文の確認などに行ったり来たりも必要なくストレスが軽減されます。

まとめ：初心者はプラグインを有効活用して記事作成の時間を早めよう！

いかがでしたか？

こちらのプラグインはかなり使えますので、活用してみてください。

まずはブログを続けるために省ける作業は省きながら、継続できる環境を整えましょう！

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