僕と同じように30代男性でも車を持っていないという人は多いと思います。
都会に住んでいると要らない、なんてことも理解できるのですが
やっぱり車があったほうが行動範囲は広がりますよね。
でも車を持つには越えなければならない壁もありますよね。
- 固定費が高い
- たまに来る車検費用が高い
- 保険費用が高い
何といってもお金の壁が付きまとってきます。
ただやっぱり車が欲しい!という人はいますよね。
そんな方に好さげなサービスがあったのでシェアします。
結論:毎月定額で乗れるカーリースが最強かもしれない!!
僕も転職が落ち着いたら申し込んでみようかな!
車があれば行動範囲が広がる!都会でも持っておくべき理由
車があれば、行動範囲が広がるのは言わずもがな。
例えば、今はやりのソロキャンプに行くのも、夏に海に行くにも、冬にスノボに行くにも何だかんだレジャーに車は欠かせません。
僕自身も外に出ることも好きなのですが、車がないとどうしても行動範囲が狭くなります。
ペットを飼っている人はドッグランに連れていけるだろうし
へんぴな所にあるショッピングセンターなんかも車ならアクセスしやすいですよね!
(大阪はIKEAとかに行くときにめんどくさいなって思いますもん・・・)
車を持っているメリットは他にもありますよね。
男性ならば女性とのデートにも使えるでしょうし
女性ならば女子同士のカフェ巡りや温泉巡りなどにも使えそうです!
長々とお伝えしてますが、僕は「とにかく車があれば・・・」なんて経験を嫌というほど痛感してきました。
今後、再婚して家庭を持ったりしたら余計に必要になるんだろうなぁ。
僕はドッグランにいって愛犬を沢山遊ばせてあげたいなぁっていつも思ってます。
車って高いから手が出せない…そもそも車に掛かる金額を見てみよう。
そもそも車に掛かる費用って
なんでこんなに高いんだっけ??
新車購入の場合で見てみましょう!
新車購入の場合
- 車両料金
- 自動車税
- 自動車重量税
- 自賠責保険料
- 消費税
- リサイクル料金
- その他費用(登録費・車庫証明書・納車費用など)
試しに日産のマーチで見積もりをシミュレーションしてみました!
実際のシミュレーションもこちらからご覧いただけます。
全ての金額を含めると140万前後になります。
普通に働いていると高い金額になりますよね。
ローンで払う人が大半だとは思いますが、手数料分が高くつくし・・・。
そんな時にお勧めなのがカーリースなのです。
レンタカーとカーシェア、カーリースを比較してみた!
レンタカーやカーシェアリングが発達してきた現代。
自分が乗りたいと思ったときに乗れることが多くなってきました。
ですが、レンタカーとかって一回に掛かる金額高かったりしません?
挙句の果てにはガソリン満タンで返さないといけないので結局高くついてしまうことも。
そこでカーリースとレンタカーやカーシェアリングとの違いを比べてみました。
【カーリース】 | 【レンタカー】 | 【カーシェア】 |
月額利用料金制 | 利用時間料金 | 月額基本料金 |
燃料代 | 燃料代 | 利用時間料金 |
駐車場代 | オプション料金 | 利用走行料金 |
任意保険料代 | 乗り捨て手数料 | 入会時の登録手数料 |
深夜手数料 | ||
各種保険料金 |
上記を確認したうえでそれぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。
レンタカーのメリット・デメリット
レンタカーのメリット・デメリットは以下の通りとなりました。
レンタカーのメリット
- 必要な時だけ借りられるので費用が安く済む。
- 利用シーンによって、車種が選べるのでシーン別で使いやすい。
- 大きなレンタカーグループであれば、「乗り捨て」が可能。
レンタカーのデメリット
- 借りたい時に借りられるかわからない。
- レンタルなのでまず店舗まで出向く必要がある。
- 予約が必要な場合がある(急な用事には向かない)
- 延長料金やキャンセル料がかかる為、急な予定変更には不向き。
あまり車を使う予定がないのであればレンタカーはいいかもしれませんね。
年に何回も旅行に行き、レンタカーを使うようであれば少し割高になってしまうかもしれません。
またどうしても破損や汚れなどの恐れがあると使いづらい一面があると思います。
日々の買い物やプチ旅行的に使用する場合はあまりおススメできません。
カーシェアのメリット・デメリット
カーシェアのメリット・デメリットは以下の通りにまとまりました。
カーシェアのメリット
- ウェブ上で24時間利用予約が可能。
- 燃料代が掛からない。
- 車検などのメンテナンスが掛からない。
- 大きなグループのカーシェアであれば、出先でも利用可能。
カーシェアのデメリット
- 予約が埋まっていると借りることが不可。
- レンタカーとは違い必ず元の場所に戻る必要がある(乗り捨て不可)
- カーシェアは利用後のメンテナンスが自己責任の為、状態が悪い時がある。
- 月額基本料金制の為、使わないときは無駄にお金が掛かる。
- ほぼ、中型車までで旅行や大きな買い物には不向き。
オンラインで予約が可能なため、近くにステーションがあれば使いやすいかもしれませんね。
但し、予約が埋まっていると取れないことも。これは少し不便です。
また燃料代は掛かりませんが、月額基本料金が掛かってくるため相対的に変わらないかもしれません。
使わないと損ですが使えば使うほど、利用料金などの費用は掛かってきそうです。
カーリースのメリット・デメリット
カーリースについてのメリット・デメリットは以下の通り。
カーリースのメリット
- 頭金や初期費用が不要、月額制なので車に掛かる料金の管理がしやすい。
- 発売された新車をカーリースで乗ることができる。
- 申し込みがネットで完結できる。
- カーリースは月々の金額を経費計上できることがある。
カーシェアのデメリット
- カーリースは月間の走行距離が制限されている。
- 契約期間中の契約変更・途中解約は不可
- 自分の好きなようにカスタマイズできない
カーリースはあくまで【リース会社の車を借りている】ことが原則。
いずれは返す必要がある為、どうしても制限が付きがちなのがカーリースのデメリット。
特に月間走行距離が制限されているのは痛手です。
法人で使うのであれば問題ないかもしれませんが、多少なりとも車の使い方に制限は付くでしょう。
何かどれも一長一短だな・・・
僕もそう思っていたのですが、ある会社が行っているカーリースが最強じゃね?って思ったのでご紹介します。
【MOTA定額マイカー】がカーリースのデメリットを解消してくれる!
MOTAは自動車のマッチング事業や定額マイカー事業など車に関わるメディアの大手です。
ちなみにMOTAの意味は【Move on, Travel Around】の頭文字らしい。
何だかかっこいいですね。
そんなMOTAの行っている強みの一つが定額マイカー事業。
マイカーを持つには大変。
だけど車に乗る素晴らしさや、車があることで生活がより豊かになることを知ってほしい。
そんな思いからこの【定額マイカー事業】を始めています。
【MOTAの定額マイカー】でカーリースのデメリットをどのように解消するのか。
先ほど挙げたカーリースのデメリットは以下の通り。
カーリースのデメリット
- カーリースは月間の走行距離が制限されている。
- 契約期間中の契約変更・途中解約は不可
- 自分の好きなようにカスタマイズできない
特に月間走行距離やカスタマイズが出来ないのは不便ですよね。
元々カーリースは優秀ですが、この二点が少しネックになってきてることは明白。
何故この二点がネックになるかというと【カーリースは自分所有の車ではないから】。
契約が終わると返さなければならないことが多いので、あらかじめ制限をされているのです。
ただし、MOTAの定額マイカーは違います!
リース期間が終了したらなんと、自分の車にすることが出来るんです!
そのため走行距離を気にする必要もないし、カスタマイズも車検に通る範囲なら行っても問題なし!
なんていったってリース期間が終了したら自分の車になるんですから。
ちなみにMOTA定額マイカーの契約終了後はたくさんの選択肢があります。
①そのまま乗り続ける②車を売却できてその売却代金をもらう③車を売却し新しい車を買う④返却して契約完了(廃車等に移る)
その時の状況に合わせて動けるのもメリットですよね!
ただし、他のカーリースと同様に契約途中の変更や解約は不可になります。
また車両に関しての保険は自賠責保険しかないので車両保険には加入が必須でしょう。
デメリットはその点くらいでしょうか。
MOTAの定額マイカーにお勧めな人はまとめると以下のようになります。
MOTA定額マイカーがおススメな人
- 初期費用(頭金)が無いけど新車に乗りたい人
月額制での支払いになるので、すぐに車が欲しい人には最適。 - 年間の大きな支出を減らしたい人
車と言えば、定期で来る突発的な支出がネック。月額制でリース料金に含まれているMOTA定額マイカーは急な支出の心配がいりません(車検費用等除く) - メンテナンスや事務手続きなど面倒なことを避けたい人
MOTA定額マイカーでは月額制のメンテナンスパック(車検用)もあるのであわせて加入をしておけば、車検時の整備や法定点検も急な出費が不要です。
MOTA定額マイカーに向いてない人
- 初期費用が払える人
現金一括で購入できる人は定額より金額を抑えることが出来るため向いていません。 - 金利手数料が安いほうが良いと感じる人
ローン同様に手数料はかかるので、気になる方には不向きです。 - 突発的な出費が問題ない人
お金に余裕があり、急な出費に対応できる人は月額制には向いていません。
総じて見ていると、お金に余裕がある人は自分で購入をして保有するのが一番です。
ですが僕のように急にお金を用意することが出来ないなんて人も多くいると思います。
車が急に必要になったけど買うほどのお金はない。
急に来る出費が怖い。
そんな方は月額制のMOTA定額マイカーにしておいたほうが確実に安心です!
何よりマイカーとして扱うことが出来るので、気兼ねなく自分のカーライフを楽しむことが最高のメリットです。
レンタカー、カーシェアに続いて第三の候補であるカーリースに注目です!
カーリースに対抗?タイムズレンタカーもかなり便利なサービスを出してきた。
タイムズと言えば駐車場やカーシェアリングを大きく広めた会社として有名ですよね。
自分たちが持っている駐車場に車を置いておき、顧客がすぐにアクセスできるようにしていることが普及したきっかけでしょう。
近年では【カーシェアリングのタイムズ】という認知度が高かったのですが、ここにきてレンタカーもかなり便利なサービスを出してきています。
なんとタイムズクラブ会員になるといつでも割引が受けられるらしい。
WEB予約をすると20%OFFとのこと。
予約を入れてから使用するのが普通なので大体いつも割引がされるってことですね。
またカーシェアと同様の使い方が出来る、【ピッとGO】というサービスが使いやすそう。
わざわざ店舗に行って待つことなく、ステーションからすぐに車に乗ることが出来るからこれはおススメかもしれない。
適度に車に乗りたいって人はこちらの方がおススメかもしれませんね!
まとめ:車が欲しいけど初期費用を安く抑えたい…それならカーリースを検討しよう!
車って初期費用だけでもだいぶんと高いんですよね。
大きい買い物になるので正直すぐにはお金を出して買うことが出来ない。
高額な分、どれにしようか悩んでしまいますしね。
今回お伝えしたMOTA定額マイカーは定額で乗れるので、車のサブスクといった感じでしょうか。
定額であれば余計な出費に慌てる必要もないし、安心して乗れます。
今現在車を買うか悩んでいる方は購入の前にカーリースの検討だけでもしてみましょう!
ご自身に合ったプランで車を使いこなして
素敵なカーライフを始めましょう!